2022.1.8に開催された古民家「隠居屋」でのりさ誕生日企画、
りさ×おおきあさみ生音2マンライブ限定音源を手にしていただき
本当にありがとうございます!
楽曲をダウンロードしてたくさん聴いていただけたら嬉しいです!
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こんにちは、りさです!
ずっと歌い続けている「スポットライト」2022年に収録し直しました。
きれいに、というよりは、ライブに近いような感覚での再レコーディング。
感覚をもっと信じていきたい1年です。
「きっと誰かが、誰かにとってのスポットライト」
あなたは私にとって光だし、
私があなたにとっても、そうでありますように。
スポットライト/りさ
何かに悩んで苦しんで そんなときはだいたいいつも 画面の中 誰かと比べてる
がんばれない自分に嫌気さし 全て投げ出したくなっても
どうにか 朝をつないでる
苦しみも喜びも私もあなたも永遠じゃないわかってる
いまこのときを 忘れたくないな
ら〜 自分がいつもより 少しだけ自分を 好きになれる場所に行こう
ら〜 嫌な事には目を閉じていい 目が開く方向が あれば大丈夫
その眼差しの先へ
突然の雨模様 傘がなかったら 少し雨宿りしてみてさ
そこからしか見えない 虹がきっと
ら〜
雨の音に負けないように 大声で歌ってた
人の目も気にしないで
ら〜 気がつけば雨はあがっていた
ら〜いつだって誰かが こんな私の声
見つけてくれたんだ
ら〜 日が差すそこはステージのよう
きっと誰かが 誰かにとっての
スポットライト 光れ
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【おおきあさみ】
1996年6月4日 千葉県八千代市産
「たいようのうた」と形容される歌声を持つ、ピアノ弾き語りのシンガーソングライター。
それ以外にもシロフォン・ヴィブラフォン奏者・エンターテイナーなど様々な顔を持つ。笑ったときのやえばが特徴。
幼少期より音楽に触れ、モーニング娘。の楽曲を歌って踊る。ステージは布団の上。10歳でドラム・パーカッションに出会いのめり込む。
その後もテーマパークやストリートミュージカルなど、シンガー・パフォーマーとして様々な現場を経て、2020年よりコロナ禍でありながらも本格的にシンガーソングライターとしての活動を開始。
2021年4月に行われた初の主催ライブでは活動歴1年にして個人で104人、全体で125人の動員を達成。連動して「路上ライブDE山手線ツアー」を企画し、全30駅を路上ライブで回る。同年8月には初のミニアルバムリリース、レコ発バンドワンマンを開催。
何を歌っても明るく聞こえてしまう歌声を逆手に取り、聞き手の心を晴らすような歌を歌う。
天真爛漫にステージを跳ね回るバンドスタイルのライブパフォーマンスは必見。
現在は成美学園グループの音楽講師として講師業も行う。
◇「青」について
おおきあさみ初のバンドサウンドになった楽曲。
踊ってみた風のMVをきっかけにライブでもみんなで踊る定番曲となっています。
今回はトイピアノverをお届け!
【MusicVideo】
https://youtu.be/bSm71H61p9E
【バンド版(ミニアルバム)】
https://rainyday.official.ec/items/56145924
【歌詞】
傘がなくて雨宿り 言葉通りのblue day
視界に飛び込む雨粒 君の傘だ
どのくらいの距離で どんな顔で 歩けばいいんだろう
なんでもない2人に ほら今雲が笑うよ
雨音よ急かさないで まだこれから始まったばかり
もう少しだけ 雨を降らせていてほしいんだ
君に見つからないように そっと空に祈るよ
春も夏も秋も冬も この手で ぜんぶ青に染めてやる
青空を見上げてみる 深いため息ひとつ
待ち遠しい自分に 我に返る
どのくらいの距離で どんな顔で 会えばいいんだろう
ほらふわり君が浮かぶよ 水溜りに映る僕らの未来
太陽よ急かすんじゃない まだこれから始まったばかり
またあの日みたいに 雨を降らせてほしいんだ
君に見つからないように そっと空に祈るよ
上手くいけば雲の切れ間の光に 手を振ってやる
ふたりの思いがいま重なってゆく
もうbluedayにだって傘はいらない
夏が来るよ ほら君に今太陽が笑う
この空もふたりで青に染めてやる